ウォーターサーバーとミネラルウォーターどっちが安全?

ウォーターサーバーとミネラルウォーターどっちが安全?

最近、水の安全性に関心が集まっています。

市販のミネラルウォーターと、宅配されるウォーターサーバーとでは、
どちらが安全なのでしょうか?

さっそく、ミネラルウォーターがどうやって作られているのか調べてみました。

主な原水の種類は

市販されているミネラルウォーターは、ミネラルの量に差があっても「特定水源より採水された地下水」であることに変わりはありません。この原水となる地下水には次のような種類があります。

温泉水●自噴する水温が25℃以上の地下水、または、温泉法に規定される溶存物質等により特徴付けられる地下水のうち飲用に適したもの

鉱泉水●自噴する地下水のうち水温が25℃以下の地下水で、溶存物質等により特徴付けられる

地下水鉱水●ポンプ等で取水した地下水のうち、溶存物質等により特徴付けられる地下水 ほかにも湧水(自噴している地下水)、深井戸水(深井戸から取水した地下水)、浅井戸水へ浅井戸から取水した地下水)、伏流水へ上卞を不透水層に挟まれた透水層が河川を交わるとき透水層内に生じる流水)などが原水として使われます。

厳しい品質管理

ヨーロッパでは無殺菌・無除菌で製造されるのにくらべ、日本やアメリカでは、原水を加熱殺菌、もしくは同等以上の効力を有する方法で殺菌または除菌ろ過することが前提とされています。

その方法には「85℃30分の加熱殺菌」や、これと同等以上の効力を有する殺菌法として「120~140℃数秒の高温瞬間殺菌」、加熱をしない「ろ過フィルターによる除菌」「オゾン殺菌」などが行われています。

次に、殺菌を終えたミネラルウォーターは、充填機で自動的にボトリングされ、キャップで密栓密封。そして、ミネラルウォーターの顔とも呼べるラベルが貼られ、ダンボール箱に詰められて、私たちの手元に届けられるのです。

このように、出荷までに厳しい品質検査が行われています。安全な飲用水として、メーカーはミネラルウォーターに事故や間違いが起こらないように、細心の注意を払い、国は何重もの法の網をかぶせてバックアップしているといえるでしょう。 あとは、利用目的に合わせ、自分がおいしく感じる水、自分に合った水を見つけて飲み続けること。

またいくつものブランドを楽しみながら、用途によって使い分けること、これがミネラルウォーターの120%活用法です。体のためと無理するよりも、それぞれの水の特性を知り、水の個性を引き出してミネラルウォーターを楽しみましょう。